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海と共に心豊かな食の実現を目指して

私たちはつくり続けます

SEA BLOWS の目指す 魚のカタチ

魚をもっと気軽に、もっとおいしく。
私たちSEA BLOWSは魚の加工販売を通じて海と漁業、食卓をつなげる新しい形を目指しています。
魚ってなんだか食べるのがめんどくさい、取り扱うのが大変だし、料理の仕方もわからない…
そんな方でも簡単に気軽に取り入れられる魚の形を私たちが提案します。
魚がもっと身近になることで海と漁業、そして食生活がもっと豊かになると信じて。

Commitment

畝須(うねす)を使うこだわり

SEA BLOWSの鯨ベーコンは、ノルウェー産と国内産ミンククジラの畝須(うねす)と呼ばれる部位を主に使用しています。
畝須とは鯨の下顎から腹部にかけての縞状の部分。その中でも脂身と赤身のバランスが良い畝須一級の部位が、おいしい鯨ベーコンの原料として最適です。
畝須から作った鯨ベーコンは、柔らかく、クセがない、旨味たっぷりのベーコンに仕上がります。
作るからにはおいしいものを。厳選した畝須を使用することが、SEA BLOWSのおいしさへのこだわりです。

安心、安全に鯨を届ける

鯨ベーコンを作る一連の過程は、全て専用工場で行っています。
鯨肉は、産地との情報交換や加工指導を通じて、ベーコンに適した部位を選別し調達。
仕入れた鯨肉は、カットするところから調味味付け、成形、パッキングまで徹底した衛生管理体制のもとで対応し、製品として出荷しています。
SEA BLOWSはおいしさだけでなく、共に安全・安心をお届けします。

鯨のおいしさを広めるために

SEA BLOWSでは昔からの鯨食文化の継承を目指し、鯨肉のおいしさを追求しています。
鯨って食べたことない、値段が高そう・・・・そんな鯨肉に対する苦手意識を覆すほど、おいしいものを届けたい。鯨を食べてみたいと思ってもらうことを一番に目指しています。
また、活動の一環として、鯨肉に含む機能性・栄養性に関する共同研究にも着手。 現代のライフスタイルや健康志向にマッチした鯨の情報と新たな製品をお届けします。

Special Contents

くじらベーコンってどんなもの?

くじらって、そもそも食べられるの?
どうやって作られているの?
初めてくじらベーコンを食べる方向けにスペシャルコンテンツをご用意しました!
東北芸術工科大学と連携してくじらベーコンを広めるべく、クジラを広め隊も活動中!

詳しくはこちら

SUUMOCKを使ったペペロンチーノレシピ

クジラを広め隊の活動の一環として、料理研究家のだれウマ様にアレンジレシピをご考案いただきました。

YouTubeチャンネル

クジラベーコンを使った簡単アレンジレシピ

クジラを広め隊の活動の一環として、あはちゃキッチン様にアレンジレシピをご考案いただきました。
ほかにもクジラベーコンのピンチョス鯨ベーコンと長ネギのアヒージョなどの簡単おつまみレシピも!

YouTubeチャンネル

Products

 

Business

 

切り身加工・漬け魚の販売

本社工場では、「アブラカレイ スタミナ漬・みりん漬」を中心とした切り身加工からの漬け魚製造も行っており、県内外へ製品を出荷・販売をしております。
また、山形県産の原料使用にもこだわっており、庄内浜の魚種を使用した醤油漬け・味噌粕漬けの製造を通じて地産全消にも取組んでいます。

水産乾物の加工・販売

乾物工場では、山形の伝統食でもある「棒たら・かすべ」や山形のだしで使用される「なっと昆布」など、郷土の味の継承を目指した水産乾物製品の加工・販売を行っております。
原料産地・生産者との繋がりを大切にし、安定した製品の供給に取組んでいます。

すしの市場大漁

すしの市場大漁は魚市場直営の回転寿司店です。
市場から直接仕入れた旬の魚介類を豊富に取り揃え、魚選びのプロが責任をもって食材を選択しております。
鮮度の良い旨い寿司を気軽に堪能できるお店です。

SDGs

 

持続可能な社会に向けての取り組み

世界は今、異常気象、貧富の格差、環境破壊、人権問題そして紛争・戦争など多くの問題を抱えています。このままでは地球の未来が危ぶまれる、切羽詰まった段階に差し掛かっています。そのような強い危機感のもとに国連で採択されたのがSDGs。地球上で暮らす人々が誰ひとり取り残されることなく、幸せに暮らしていけるようにと世界の国が約束した目標です。SEA BLOWSはSDGsに賛同します。

持続可能な消費と生産に向けて

SEA BLOWSでは将来のタンパク質危機に備え、全ての人々が安心安全に食することが出来、栄養価も非常に高いとされる鯨肉加工品の開発により飢餓、貧困を無くすための活動を行います。
鯨肉加工品の生産・販売により、2030年までに雇用の創出及び鯨食文化の発信を持続的に取組みます。

フードロスへの取り組み

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品の多くは焼却処分され、その過程で発生するCO2は気候危機を助長します。そして何より、その食品を作るために使用された膨大な量の原料、水、肥料、燃料などが無駄になります。多くの資源を輸入に頼る日本、このような状態は改善されなければなりません。
SEA BLOWSでは、製品を加工する段階でも食品ロスの削減を意識し、廃棄ロス低減や廃棄されてきた端材原料の製品化に取組みます。

Company information

 

会社名 有限会社
シーブローズ
所在地 〒994-0057
山形県天童市石鳥居
2丁目2番69号
創業 令和2年6月(旧有限会社魚勢からの名称変更)
代表者 代表取締役社長 
鈴木 徹郎
資本金 1,000万円

Offices and Restaurant

 

本社

本社(管理部)

〒994-0057
山形県天童市石鳥居2丁目2番69号
☎︎023-629-5001

MS事業部

本社工場

〒994-0057
山形県天童市石鳥居2丁目2番69号
☎︎023-629-5001

乾物工場

〒990-2161
山形県山形市漆山1420番地

フードサービス部

すしの市場 大漁

〒995-0035
山形県村山市中央二丁目2番32号
☎︎0237-52-3203

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